出産時の体力消耗が少ない

産後の回復が早く、育児のための体力を温存できます。

多くの自然分娩の場合、母体は長時間の陣痛と出産時の激痛に耐えることで体力の限界に達し、出産の喜びを十分に味わうことができないことが多いものです。硬膜外麻酔による無痛分娩なら、痛みがないので、ストレスも出産時の体力消耗も少なくてすみます。 このことはその後の育児にとっても大きく影響してきます。ストレスや体力消耗が少なければ、産後の入院期間内で十分に体力を回復することができ、育児のための余力を温存できるからです。産後の体力に少しでもゆとりがあれば、その分、楽しくラクに育児ライフを進めていくことができます。


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