
出産時に痛みを取り除く事は不自然ではない時代になりました。
「田中ウィメンズクリニック」が1973年から行っている硬膜外麻酔は、無痛分娩の先進国欧米では安全性が確認されている最もポピュラーな方法です。
アメリカ産婦人科学会では“数ある出産時の鎮痛方法の中で硬膜外麻酔法が最も効果的で欠点が少なく、産婦さんが意識を保ったまま出産が可能”と提唱しています。
私たちは、硬膜外麻酔による無痛分娩のわが国のパイオニアとしての経験と最新の専門医療を併せ、より安全で、より感動的な無痛分娩をご提供していきたいと思っています。
- 1992
- 福岡大学医学部卒業
広島大学医学部麻酔蘇生学教室
- 1999
- 米国留学 基礎研究、産科麻酔研修
- 2002
- 国立成育医療センター麻酔集中治療科
(産科麻酔、小児麻酔)
- 2004
- 田中ウィメンズクリニック勤務
- 2006
-2008
- 北里大学病院産婦人科 非常勤
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- 【最近の学会・研究会発表】
- 2008年
- PCEAによる無痛分娩231例:
ボーラス量とロックアウトタイム変更の検討(6月)
日本麻酔科学会第55回学術集会発表
- シンポジウム「女性麻酔科医をとりまく倫理的・実働的問題」(6月)
日本麻酔科学会第55回学術集会
- 2007年
- 無痛分娩220例についての検討―シリンジェクターとPCEAの比較(5月)
日本麻酔科学会第54回学術集会発表
- 2006年
- 日本麻酔科学会
アメリカ麻酔科学会
- 硬膜外麻酔による無痛分娩―当院における200例の検討(6月)
日本麻酔科学会第53回学術集会発表
- 1999年
- 米国留学 基礎研究、
産科麻酔研修
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【専門領域】産科麻酔
◆麻酔科指導医(日本麻酔科学会)