院長のご挨拶

自由が丘で約60年の歴史ある産婦人科医院。7000例以上の無痛分娩で、生命の誕生と女性の健康をサポートしています。

戦後間もない昭和23年、この自由が丘に、産婦人科医で私の父でもある田中泰作が「田中産婦人科医院」を開院しました。そして昭和47年に父から私、田中康弘が引き継いで「田中ウィメンズクリニック」へ。当院は二代にわたって約60年、自由が丘で新しい生命の誕生をサポートし続けている、経験豊かで歴史ある産婦人科医院です。 私のライフワークは、女性の人生のクライマックスとも言うべき出産とその前後を通じて、医師として関わりをもつことであると考えています。出産という人生の最初で最大の難関を突破する赤ちゃんのためにお役に立てるという喜びほど、私にとって大きなものはありません。

「田中ウィメンズクリニック」は、硬膜外麻酔による無痛分娩を国内で最初に始めた施設で、開院以来すでに8,000人を超える赤ちゃんを、私の手でとりあげてきました。その経験を活かし、優れたスタッフ、充実した設備と診療体制を整えて、最新の医療で、より安全で感動的な生命誕生をサポートしたいと思います。

また、デリケートな女性のライフサイクルを見つめ、産後の豊かで美しい人生をリードするよきパートナーでありたいと願っています。

医学博士 田中康弘(田中ウィメンズクリニック院長/日本マタニティビクス協会会長)


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