当院は土・日・祝日も平常診療を行っているのと選択的無痛分娩のため、多く(約60%)のお産は日中(勤務時間内)に終了しますが、もともと子宮口が硬いタイプで高齢初産などでは5時までに生まれない場合がありますがそういう時は赤ちゃんが元気で生まれるまで診療体制を続けます。このように人手を揃えて構えて行う分娩では、状況の変化に対しても早め早めに対処できるので異常事態は起こり難く、たとえ起こっても深夜や祝日よりもはるかに対処しやすく安全性が高いのです。
全ての医療行為においてリスク(危険率)0%という医療は存在しません。しかし、それを限りなく0%に近づける努力をして、それが実際にどの程度成功しているかで高い安全性が結果として成立します。
この安全性は三つの要素が考えられます。
以上、成熟期つまり自然に陣痛がつく直前に誘導叉は誘発処置を行って、硬膜外麻酔で痛みを取り、分娩を管理調節して日中(診療時間内)に出産を導く分娩法を選択的無痛分娩と言います。