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1.マタニティビクスの特徴
マタニティビクスとは妊Pのために作られた運動療法の名前で、 簡単に言えば妊Pのためのエアロビクス(有酸素運動)を意味しています。
マタニティビクスは妊Pの体力の基礎的な研究から始まっており、エアロビクス理論に基づいている“最も効果的で安全な妊Pの健康法”です。 そして“分娩や産褥期に良い影響をもたらす”ことを目的に考案されました。
まず心拍数をトレーニング効果のあるところまで徐々に高め一定時間以上持続させ、呼吸や循環機能を増進させ、その結果としてすべての機能を向上させていきます。
その際に心拍数が必要以上に高くならないように、運動の強さは調整しながら行い、安全性を高く保ちます。 図1:マタニティビクスの運動強度(METS)における母体心拍数・呼吸数・子宮収縮圧、および胎児心拍数をご覧下さい。←クリック 運動中に母体の心拍数が大きく増加しても胎児の心拍数は正常心拍数の範囲(120〜160拍/分)でほとんど変化はありません。 また一般に運動中や運動後にお腹のはり(子宮収縮)が強まる傾向がありますが、図1のように早産の引き金になるような強い子宮収縮は起こりません。このマタニティビクスを一定の頻度で継続することで高い効果が得られます。
マタニティビクスの4大特徴
| 1)有酸素性… | エアロビクス理論に基づいた全身運動です。 |
| 2)安全性…… | 母体の心拍数、呼吸、子宮収縮圧、胎児の心拍数などを監視しながら作られたプログラムです。 |
| 3)継続性…… | 楽しい運動なので長く継続することができます。 |
| 4)有効性…… | 「ややきついなぁ」と感じるほど総運動量が非常に大きく、有効な内容がプログラミングされています。 |
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