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1.ベビービクスってなあに?

ベビービクスは乳児期の始めから歩き始める頃までの健康な赤ちゃんを対象とするプログラムで、お母さんのマッサージによるスキンシップとエクササイズから構成されており、下の3つのことを主な目的としています。

1)親子の絆を強め、愛情と信頼関係を育てる
2)赤ちゃんの自然な運動発達を促す
3)赤ちゃんの知的発達や情操面への好影響

赤ちゃんは心のやすらぎをお母さんに求め、お母さんがそれを十分に与えることによって成立する信頼関係の中で人間として成長していくのです。
ベビービクスを赤ちゃんと一緒に楽しみながら行うことにより赤ちゃんが本来持っている、健康にたくましく育とうとする力を十分に引き出し健やかな発達を促します。
ベビービクスはお母さんから赤ちゃんへの、この上なく愛情豊かな贈り物となるでしょう。



I.ベビービクスの意義
新米ママにとって、生まれたばかりの赤ちゃんって首はぐらぐらするし、あまりに小さいし、はれ物にさわるかのようにこわごわとなってしまいがち…。

でも赤ちゃんの生命力はその小さな姿からは思いもよらないほど強いものなんです。
生きよう!成長しよう!というそんな赤ちゃんの力を十分に開花させてあげるにはその成長段階に見合った運動を、ママが積極的にサポートしてあげることが大切です。

そこでベビービクス!
赤ちゃんに触れたり触れられたりすることでお母さん自身もどんどん育児が楽しくなって母性愛も深まって行き、スキンシップをたっぷりすることは赤ちゃんのヒフ感覚の発達にも良い影響を与えるのです。

ベビービクスには、ざっと以下のような意義があります。

  1. 赤ちゃんの能動的な動きを活発にします。
  2. 食欲や睡眠などの生活リズムを整えます。
  3. 赤ちゃんの情緒的な安定感や信頼感が高まります。
  4. 赤ちゃんの好奇心が引き出され応答性が高まります。
  5. お母さんの心を豊かにし、赤ちゃんと過ごす時間が一層楽しくなります。
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II.赤ちゃんの発育と愛情の絆
ごく最近まで、乳児期における親と子の絆の形成よりも、むしろ正しい栄養の与え方の方が重要視される傾向がありました。
また、以前は「抱きぐせをつけることは甘えを生むことになる」などと言われていました。

けれど今日では親子の強い結びつきは乳幼児、とりわけ生後1年までの乳幼児期に築かれ、その絆がその子の一生に大きく影響すると見られています。

赤ちゃんは泣くことで自分の感情を表現します。そうすればお母さんは抱っこしてあやし、おっぱいを飲ませ、おむつをかえたりして赤ちゃんを安心させてくれます。このようなことを繰り返すうちに親子の絆(信頼関係)を結ぶ土台ができてきます。赤ちゃんの暮らしにはいつもお母さんのあったかいまなざしと肌のぬくもりがあります。このような愛情のこもったアタッチメント(愛着)がやがて自分や他人を信じる根元となり、人生をたくましく生きる力になるのです。心理学ではこのアタッチメントという言葉が親子の絆という意味で使われています。

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2.ベビービクスのすすめ方